小島卓白岡市長市政報告会盛況!〜上田知事の強力アシスト実績の証
18日、白岡市の白岡コミュニティセンターで、小島卓市長の市政報告会が開催された。定員270人を大幅に超える市民が集まり、会場に入れなかった人はロビーのモニターで報告会の様子を見守った。 石原富子市議会副議長司会で報告会が始まった。江原浩之市議会議員による開会宣言、藤井栄一郎市議会議長の挨拶、滝澤茂夫小島卓市民連合会長の挨拶・来場者への御礼があり、いよいよ上田清司知事の登壇である。上田知事は、「セーブ気味に」と 前置きしながらも、あまり自身の実績を語らない小島市長に代わり、時折ユーモア交えながら、白岡西部工業団地への企業誘致や、「住みよさランキング」(東洋経済新報社)で、常に上位ランキングされていることなども含め、小島市政を高く評価した。そして、埼玉県発展のためにも小島市長が必要であることを強調した。上田知事に続き、地元選出、岡重夫県議会議員が登壇した。岡県議からも小島市長による市政運営により、白岡市が著しく発展していることが高く評価された。 白岡市内の県道の改修、河川の整備事業がスムースに進んでいるのは、小島市政と県との関係が良好だからできることだということも強調された。
休憩を挟み、小島市長自身による市政報告がなされた。 先ず、4年前市制施行された時のエピソードを披露したが、上田知事の助言により、市への移行作業がスムースに進んだことを感謝した。その後プロジェクターを用いた市政報告となったが西部工業団地への企業誘致成功や待機児童解消への取り組み、警察官増員による犯罪率低下などが報告された。白岡市が「すみよさランキング」4位だったことや、内閣府による経済指標のデータを元に、日本経済新聞が「競争力の高いまち」を発表した中で、白岡市は全国で15位、埼玉県では1位であることが報告されると、観客から大きな拍手が起きた。その後マニフェストの進捗状況が細かく報告された。
大倉秀夫市議会議員による閉会の言葉で、2時間の報告会は終了した。
「いつもはおとなしい感じで、会えばにっこり挨拶をしてくれる市長さんですが、今日の報告会は熱いものを感じました。上田知事さんが信頼していることも分かり、白岡の未来は明るいとも感じました」(篠津在住女性)
「生まれも育ちも白岡ですが、小島市長になってから、発展が加速化しているように思います。まだまだ発展するでしょうから、小島市長 の手腕にますます期待してます」(太田新井在住男性)
市政報告会後、参加した市民の感想を聞いたが、異口同音に小島市政を評価する声がほとんどだった。 市制施行から4年。日々発展を遂げている白岡からますます目が離せない。(五楼)
江原浩之市議会議員による開会宣言。
藤井栄一郎市議会議長による挨拶。
滝澤茂夫小島卓市民連合会長による挨拶と御礼。
上田清司知事登壇。小島市長の実績を評価した。
岡重夫県議会議員も小島市政評価。
大倉秀夫市議会議員による閉会宣言。