2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
明日4月1日、秩父鉄道に新駅が誕生する。「ソシオ流通センター」駅は、秩父鉄道熊谷駅と持田駅の中間に位置する単式ホームで、地元からの要望に応じ開業が決定された。駅近くには、熊谷流通センター(ソシオ熊谷)があり、駅名は公募で決まった。 尚、秩父鉄…
今日26日(日)、さいたま市大宮区の氷川神社で「神主さんと神社を学ぼう!」、「氷川マルシェ」、そして「さんきゅう参道2017」が開催される。「さんきゅう参道2017」は、ニの鳥居から三の鳥居にかけ開催されるが、バラエティに富んだ"さんきゅうキャスト"…
本誌でもお馴染みの絵本セラピスト、まりろさんが、さいたま市から離れることになった。いつかはそんな日も来てしまうのかなと覚悟はしていたけど、やはり寂しい。 まりろさんは、ヘルシーカフェのらを拠点に「おとなが楽しむ絵本時間」を主催し、数多くの人…
川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部は、今日の午後理事会が開かれ、懸案となっていた女性会員受け入れを容認する決定をした。 霞ヶ関カンツリー倶楽部は、2020年に開催される東京オリンピックのゴルフ競技会場に予定されているが、正会員を男性限定にしているこ…
富士見市議会議員選挙が19日に告示された。定数21人に対し、28人が立候補するという、大激戦である。 本誌は、告示前、富士見市民100人に緊急聞き取り調査を実施した。 「星野光広市長に昨年代わり、目に見えて富士見市に活気が感じられるようになりました。…
さいたま市浦和区のさいたま市立本太中学校では、早くも桜が開花し、近隣住民や元町通り通行中のドライバーの目を楽しませている。坂戸市北浅羽の「安行寒桜並木」もぽつぽつと開花しており、「坂戸にっさい桜まつり」も開催中だ。(26日まで) まだ県内各地…
川越駅観光案内所が今日リニューアルオープンした。川越市は、増加を続けている観光客の受け入れ体制を強化するため、昨年移設拡張を決め、今日のリニューアルオープンとなった。以前の観光案内所と比べ、5倍の広さとなり、室内は観光名所の模型や写真が飾ら…
今週は埼玉県内各地で卒業証書授与式が開催された。今や卒業式と言えば、「旅立ちの日に」だが、私はこの曲を卒業式で歌うことはなかった。そりゃそうだ。だってこの曲が誕生したのは、1991年で、私は既に社会人になっていたのだからだ。 私はこの曲を歌い卒…
以前、ヴァリエテSAITAMAでもご紹介した、埼玉県にも縁が深い、創作童謡シンガー、福原フユ佳さんのミニアルバムが3月24日発売される。 独特な感性とふわりとした雰囲気で、一度聞いただけで虜になってしまう。 なお3月26日(日)、さいたま市大宮区の氷川参…
埼玉県からのエントリーも年々増加中の、群馬県嬬恋村で毎年7月に開催される「嬬恋高原キャベツマラソン」。出場エントリーが14日から始まった。 今年は7月2日(日)に開催。 「記憶に残るナンバーワンのレースは、ここ嬬恋村から生まれる。」をキャッチフレ…
近年、登山がブームになっている。埼玉県にも名山がたくさんあり、多くの登山家たちからも注目を集めている。 今、登山家の間でも話題になっている帽子が、マルキ帽子だ。日射病を防ぎ、紫外線から首筋を守ることができるなど、登山家だけではなく、釣り人な…
さいたま市議会の最大会派である、「自由民主党さいたま市議会議員団」が分裂した。清水勇人市長の市政運営や、議会運営について、市議団内部で対立が深まり、今日「自由民主党真政さいたま市議団」が発足した。 「自由民主党真政さいたま市議団」 団長:鶴崎…
"あの日"から6年を迎える。たくさんの命を奪い、夢と希望まで奪った東日本大震災。決して忘れることができない「あの日」のことを、キャンドルの灯を眺めながら語り合い、亡くなった方々を悼み、復興を祈念し、防災や減災について考えるひとときになってほし…
坂戸市を拠点に活動中の「鶴亀劇団」(伊東實座長)。県内各地の介護施設などで公演を行っているが、今人気上昇中だ。 4日(土)、「鶴亀劇団」は、ふじみ野市のJAいるま野かみふくおか西デイサービスセンター(大木真一所長)で、公演を行った。 第一部は、…
明日3日(金)から6日(月)まで、川越市のウエスタ川越で「絵本とわたしの物語展」が開催される。 開催前日の今日、川合善明川越市長など、川越の政財界人や文化振興に取組む人々を招き、一足先にオープニングセレモニーを開催した。 冒頭、主催者を代表し…
明治20年の創業以来、伝統を守りながら、常に美味しさを追求してきた、川越のくらづくり本舗。県内に46店舗を構え、今や埼玉県を代表する和菓子ブランドとして、その名は全国に広がっている。 春と言えば桜。桜と言えば、くらづくり本舗が誇る人気お菓子「桜…