ヴァリエテSAITAMA暫定版

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【特集チャレンジ2020】フルマラソン365日のギネス保持者がさいたま市へやってきた!〜別所沼会館でステファン・エンゲルス氏歓迎会を開催!

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2020年東京オリンピック開催まで、別所沼公園(さいたま市南区)を舞台に、誰かが毎日42.195kmのフルマラソンを走り続ける「チャレンジ2020」が始まって2年が過ぎた。 1人のランナーがフルマラソンするもよし、数人がリレー形式でバトンを繋ぎながら42.195kmを走ることも可能で、気軽に参加できるマラソンイベントとして年々注目を集めている。

 

「チャレンジ2020」主催者でNPO法人HERITAGE代表理事を務める楠田昭徳氏は、かつて52日間連続フルマラソンを見事に成し遂げ、世界ギネス記録にも認定されたことがある。しかし、その記録をあっさりと抜き去り、365日間連続フルマラソンを成し遂げたのが、ステファン・エンゲルス氏なのである。ステファン氏は、ベルギーのゲント市在住で、フルマラソン365日間連続フルマラソンの他、トライアスロンアイアンマンレースを1年間に20回完走という、2つの世界ギネス記録の保持者だ。

 

今回ステファン・エンゲルス氏は、楠田昭徳氏と共に東京マラソンを走るため、そして、「チャレンジ2020」に出走するために来日したのだ。ステファン氏にとって、東京マラソンは1001回目のレースとなったが、楠田氏と共に見事完走し、東京マラソン翌日である今日、楠田氏のホームグラウンドである別所沼公園の隣、別所沼会館でステファン氏を歓迎する会が開催されたのだ。

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ステファン氏を歓迎する会には、日頃楠田氏を支える人々100人以上が集まった。公務の間隙を縫って、清水勇人さいたま市長、村井英樹衆議院議員、萩原章弘さいたま市議会議員、冨田かおりさいたま市議会議員も駆けつけた。

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終始、友好ムードに包まれる中、会は進行した。清水勇人さいたま市長は、ステファン氏の来日を熱烈に歓迎するスピーチを行い、ユーモアも交えながら、市長自身が「チャレンジ2020」や「さいたま国際マラソン」に出走した時のエピソードも披露した。 村井英樹衆議院議員からもステファン氏を歓迎するスピーチ、そして村井衆議院議員自ら出走した「さいたま国際マラソン」での経験が披露された。

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宴たけなわの中、ボランティアグループ一歩会の佐野尚子氏が横笛で入場。日本的なもてなしでステファン氏を歓迎するサプライズだったが、ステファン氏も出席者も、佐野氏の横笛演奏に感激した様子だった。

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明日28日(火)の「チャレンジ2020」には、いよいよステファン・エンゲルス氏が走る! 別所沼公園の中を、ステファン氏が駆け抜ける様子は、きっと見る者を感動させてくれるだろう。
(五楼)

 

『チャレンジ2020』

毎朝09:00より別所沼公園で開催。

詳しくはホームページで

https://c2020.jimdo.com/

 

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365 jours complet détenteur du record du marathon, M. belge Stefan Engels est venu à Saitama City. M. Stefan Engels, au Japon, avec un support d'enregistrement marathon complet en continu de 52 jours, M. Akinori Kusuda de race aussi dans le «Défi 2020» organisé par. Comme son veille, nous sommes réunis pour accueillir M. Stefan Engels a eu lieu.

餃子の宮でんでんの飽くなき探究心!〜安心安全へのこだわり、ヴァリエテSAITAMAとのコラボも

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本誌でもお馴染みの、餃子の宮でんでんは、昨年「さいたま市ニュービジネス大賞」のビジネスプラン賞に輝いた。しかし、熊田雅好代表も、共同経営者である飯田敏朗氏も、受賞以降も決して手を緩めず、さらに安心安全にこだわり、埼玉県産品にもこだわりながら、「美味しい」を追い求めている。

 

現在、餃子の宮でんでんの餃子で使用される皮は、坂戸産「ハナマンテン」の超強力小麦粉が90%、幸手市の前田食品による「スーパー全粒粉」が10%という配分だ。 この組み合わせにより、よりモチモチした食感を楽しむことができるが、小麦粉が"オール埼玉"というのは特筆すべきことである。大手餃子チェーン店でも、海外産小麦粉主体に用いられるのが当たり前と言われている中、すべて国産、しかも埼玉県産というのは、画期的なことなのだ。 餃子の宮でんでんのこだわりは、これだけではないのだ。豚肉も深谷産「彩の国黒豚」を使用するようになり、でんでんの埼玉県産へのこだわりは徹底しているのだ。

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「さいたま市ニュービジネス大賞」ビジネスプラン賞受賞のきっかけとなった「盆栽餃子」の試作も進み、お披露目も近いが、何と餃子の宮でんでんと、弊誌ヴァリエテSAITAMAとのコラボ第1弾商品も3月中にお披露目予定である。「東松山+さいたま友好餃子Presented byヴァリエテSAITAMA」(仮称)は、東松山産コシヒカリの米粉を用いた餃子で、現在鋭意開発中。発売日が決まり次第、弊誌ヴァリエテSAITAMAで告知をする。

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食の安心安全にこだわり、埼玉県産にこだわり、そして、味に徹底的にこだわる、餃子の宮でんでんから、ますます目が離せない!

(五楼)

 

餃子の宮でんでん
さいたま市中央区上峰1-1-3
※ロジャース北浦和店並び

048-753-9398

営業時間 11:00〜21:00 (月曜定休)

http://denden-gyouza.com/

 

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弊誌ヴァリエテSAITAMA「さいたま市ニュービジネス大賞 ビジネスプラン賞」受賞記事も店内に飾られている。

大宮のサロン・ド・テ・サブリエが創業35周年!感謝を込めてキャンペーンを開催!27日より

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大宮駅東口ルミネにある、サロン・ド・テ・サブリエは、今年創業35周年を迎える。日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」にも選ばれるほど、紅茶の味には定評がある。

 

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創業35周年を記念したイベントが27日(月)よりスタートする。

 

『サブリエスイーツをSNSに載せてサブリエ特製スコーンをゲットしよう!』

 

サロン・ド・テ・サブリエで、お店で供されるスイーツをスマホなどで写真に撮り、"#サブリエ ""#sabllier"を付けてTwitterやFacebook、InstagramなどSNSに写真をアップする。掲載した画面をお店のスタッフに見せると、サブリエ特製スコーン2ピースがプレゼントされる。

さらにサロン・ド・テ・サブリエは、35周年を記念し、定評あるスイーツメニューが変わる。やはりお勧めは「季節のフルーツとカスタードパンケーキ」だ!主に北海道産、長野・八ヶ岳産の蕎麦粉を使用した健康指向のパンケーキは、風味豊かで食べやすい。カスタードも上品な味わいで、パンケーキとの相性も抜群だ。(1,200円+税)

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ぜひこの機会に、サロン・ド・テ・サブリエで、評判の紅茶とスイーツを楽しみ、その写真をSNSに掲載し、スコーンをゲットしてみては如何だろう。(五楼)

 

サロン・ド・テ・サブリエ

さいたま市大宮区錦町630 大宮ルミネII 3階
048-645-3873

http://sabliertea.com/

 

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店内の装飾にもセンスが感じられる。

「地域でサポート 高齢者とペット」朝霞で開催〜高齢者とペットの命を守り尊厳を守るために

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18日、朝霞市の朝霞中央公民館で、セミナー「地域でサポート 高齢者とペット」が開催された。講師には、埼玉県内で活躍中の上級愛玩動物飼養管理士で介護支援専門員(ケアマネジャー)倉田美幸氏を迎えた。

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司会は地元すまいるエフエムでパーソナリティを務める大田英司氏が務め、冒頭セミナーを主催する「動物との共生社会を目指す会 Vest.」代表、清水啓恵氏が挨拶に立ち「深刻な事態となりつつある、高齢者とペットの問題に大きな関心を寄せてほしい」と訴えた。

 

清水代表の挨拶に続き、倉田氏の講演が始まった。近年、独り暮らしする高齢者とペットが共に暮らす様子がよく見られるようになってきたが、独り暮らしの高齢者にとって、ペットはかけがいのない存在であり、生きる支えである。しかし、そこには大きな問題も隠されており、万が一、高齢者が突然の病で入院したり、高齢者施設へ入所することがあれば、ペットは行き場を失ってしまう。こうした事態になる前に、かかりつけの動物病院で専門的なアドバイスを受けるなど、万が一に備えておくことが重要と、力強く訴えた。また、倉田氏から見た高齢者の特徴についても話が及び、感情や人格、精神機能などを踏まえて高齢者と接する必要があるなど、常に現場で様々なケースに遭遇し、その都度対応してきただけある倉田氏ならではの、リアリティある講演だった。

 

倉田氏の講演後は、参加者がグループに分かれ、ディスカッションが行われた。

 

今後も「動物との共生社会を目指す会 Vest.」は、地域で人と動物が共に暮らすことができる社会づくりテーマに、様々なイベントを開催しながら、参加者と共に考え、問題解決に向けて取り組んで行く。(五楼)

 

動物との共生社会を目指す会 Vest.

問い合わせ
vest.asaka@gmail.com

※動物との共生社会を目指す会 Vest.Facebook ページも開設中!

個性溢れる焼き芋屋さんが埼玉県内出没中!〜タローマルシェの田邊裕太郎さん志高く

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2月のさいたま市は日中ポカポカ陽気でも、朝晩はまだまだ冷え込んでおり、温かいものがとかく食べたくなる。 北浦和駅東口平和通りでは、水曜日と土曜日の夜「タローマルシェ」が焼き芋の販売を行っており、道行く人々の注目を浴びている。店主の田邊裕太郎さんは、蕨市在住で、この北浦和駅東口だけではなく、県内各所でこだわりの焼き芋を販売している。甘いホクホク感に定評あるベニアズマ、安納芋、シルクスイート、ベニハルカを取り揃え、全部試してみたい方には「スペシャルハッピーセット」(600円)というお得なセットも販売中だ。濃厚な甘さと溶けるような食感の安納芋は人気だが、シルクスイートやベニハルカもぜひ試してもらいたいとは田邊さんの弁。今後田邊さんは、芋の生産にも着手し、生産から販売まで行ってみたいという夢を膨らませている。なお、タローマルシェは、3月12日(日)川越ウニクスで開催される賑わいマルシェにも出店する。(五楼)

【タローマルシェ出店箇所】各日18:00〜22:00
※変更あり

与野駅東口 月曜、木曜

北浦和駅東口 水曜、土曜

東浦和駅 金曜

蕨駅西口 日曜 ※イベントが入らなければ

問い合わせはメールで
yutarosongs1@yahoo.co.jp

 

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越谷市で公契約条例報告集会を25日に開催!〜草加市に次いで県内2例目、その意義と課題について詳細に

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25日(土)、越谷市の越谷コミュニティセンターで、「越谷市公契約条例報告報告集会」が開催される。昨年の12月、越谷市で公契約条例が制定された。県内では草加市に次いで2例目となるが、公契約条例とは何か、公契約条例はなぜ必要なのか、ということを広く伝えるために、この報告集会が開催されることになった。

講師には、神奈川県地方自治研究センター主任研究員の勝島行正氏を迎え、「越谷市公契約条例の意義と課題」について話をする。さらに、高橋努越谷市長より、「2016年12月制定の越谷市公契約条例制定」について、報告をする。

公契約条例制定については、他の県内自治体でも制定に向けた動きもあり、関心が高まっている。ぜひ、足を運んでみては如何だろう。

(五楼)

 

「越谷市公契約条例報告集会」

2月25日(土)14:30より ※受付開始14:00

越谷コミュニティセンターポルティコホール
(越谷市南越谷1-2876-1)
※武蔵野線南越谷駅 東武スカイツリーライン新越谷駅よりそれぞれ徒歩3分

 

主催:越谷市公契約条例報告集会実行委員会
(構成団体)
越谷市地域公共サービスネットワーク/建設埼玉東部地区本部/越谷地区労働組合協議会/埼玉県公務公共サービス労働組合協議会/埼玉県建設労働組合連合会/日本労働組合総連合会埼玉県連合会/公益財団法人埼玉県地方自治研究センター

3月26日大宮氷川神社へ集まれ!〜学ぶ・食べる・触れ合うで充実した1日を!

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3月26日(日)、さいたま市大宮区の氷川神社境内・参道では、毎年の恒例となっている特別イベントが開催される。

氷川神社境内では「神主さんと神社を学ぼう」が開催される。神主さんによる境内案内、里神楽、雅楽の披露、神話講談など、神社を学ぶには絶好の機会となる。また、近年ブームとなっている御朱印についても、埼玉県内の神社から集まった御朱印が展示され、御朱印帳を作るワークショップ(参加費500円)も催される。

参道では、「氷川マルシェ」が開催され、周辺の名店がずらりと揃う美食の祭典が展開される。氷川ブリュワリー、かのうや、清水園、伊勢錦などが出店し、各店"桜"をテーマに個性を生かしたメニューで楽しませてくれる。

同じく、参道では、I Love Saitamaぷろでゅーすによる「さんきゅう参道2017」が開催される。あつまる!つながる!ひろがる!をテーマに、ワークショップやグルメで「たのしみ」、絵本スペースや紙芝居などで「やすらぎ」、巨大絵馬に願いを込める来場者参加企画で「ほっこり」できる、充実の内容だ。

なお、ヴァリエテSAITAMAでは、ミニFM放送局「さんきゅう参道FM 76.1 by ヴァリエテSAITAMA」を開設し、イベント情報を中心に、埼玉県内のお得な情報、ゲストを招いた対談で構成される。また、ヴァリエテSAITAMAのブースでは、North radio TOKYOによるアクセサリーの販売も行う。

春恒例の盛りだくさんな氷川神社イベントに、ぜひ足を運んでいただきたい。(五楼)

 

春の氷川神社&参道恒例イベント

日時:3月26日(日)09:30〜16:00
※氷川マルシェは19:00まで開催

問い合わせ 埼玉県神社庁 048-643-3542

 ※写真は昨年の様子

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