ヴァリエテSAITAMA暫定版

webマガジンヴァリエテSAITAMA暫定版です。埼玉県の「良いもの」をご紹介します。

北浦和駅東口の花秋でSNSキャンペーン中〜逆バレンタインなど、ちょっとしたプレゼントにお花を!

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北浦和駅東口と旧中山道の間に位置する「花秋北浦和東口駅前店」は、小さいながらも、抜群のセンスで評判の花店だ。

「花秋北浦和東口駅前店」では、緊急企画として、期間限定SNS投稿キャンペーンを2月末日まで実施中だ。 お店に行き、店頭の様子や店内のお花をカメラで撮り、InstagramFacebookに「#花秋」とタグ付けし、投稿。その画面をお店のスタッフに見せると、その場でmini②多肉がプレゼントされる。

ぜひ参加してみては如何だろう。これから卒業のお祝いや、バレンタインデー(逆バレンタインデー)に男性から女性へお花を贈るのも良いかもしれない。予算や色合いなど、相談にも乗ってくれる。(五楼)

 

花秋北浦和東口駅前店

さいたま市浦和区北浦和3-2-8
京浜東北線北浦和駅東口下車徒歩30秒

電話:048-832-8554

営業時間:09:30〜20:00

http://hana-aki.flowers/

 

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【五楼'sエッセイ】美味いラーメン屋さんは埼玉に潜んでいる⁉︎

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梅がほころび始め、なんとなく春めいてきた感もあるが、まだまだ寒い。寒い時期に空腹だと、「あー、お腹空いたなあ」ではなく、「ひもじい!」と感じてしまうのは私だけだろうか。単なる空腹感ではないのだ。空腹感プラス寒さというのは、「お腹が空いた!」レベルではない、「ひもじい!」になってしまうのである。 その「ひもじい」を急速に解消してくれるのがラーメンなのである。今やラーメンは国民食となり、どの街にも美味いか不味いかはともかく、ラーメン屋さんは必ずある。例えひもじくとも、せっかく食べるなら、美味いラーメン屋さんに駆け込みたいところだが、駆け込んだ先が「ハズレ」なんてこともよくある話で、その場合は二度と行かなければよいのだ。逆に、一度行ってやみつきになり、毎週のように通うという人もいる。

前置きが長くなったが、ラーメン好きの間でにわかに注目を集めているのが北浦和と与野である。北浦和には、娘々、金魚、味噌そばふうび、与野にはつけ麺R&Bと、個性的なお店が並ぶ。これらのお店に共通することは、リピーターが多いということか。私の知人は、週1必ずつけ麺R&Bへ行かないと落ち着かないらしい。多分、私の知人みたいな人々が、足繁く通っているのだろう。

「ラーメンなんか毒だから食べるな!」

以前の職場で、上司から言われまくっていたのだが、まあ、確かに食べ過ぎれば毒であるが。

話は元に戻るが、仕事帰り、駅を降り立ち、寒さに震えながら家路につき、その途中、ふらっと立ち寄り、ズルズルっとラーメンをすすると、身体も温まり、胃袋も満たされ、安堵しながら再び家路につくなんて、最高に幸せなことなのである。

北浦和や与野に限らず、埼玉にはまだまだ美味いラーメン屋さんが潜んでいるのだ。(五楼)

 

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味噌そばふうびの「辛味噌そば」

 

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つけ麺R&Bの「辛つけ麺」

芝園団地で中国系住民が先生を務める中国語教室開催!〜芝園かけはしプロジェクトが企画、新たな交流の場に

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5日、川口市の芝園団地で、芝園団地に住む中国系住民が講師を務める中国語教室が開催された。

 芝園団地は、全世帯の半数が中国系住民である。近年、学生グループ「芝園かけはしプロジェクト」(寺澤峻之代表)が中心になり、日中住民の交流を促進するため、数々のイベントを企画し、実行してきた。寺澤峻之代表によれば、中国語教室は、「エレベーターで中国系住民と乗り合わせた際、簡単な挨拶ができるように中国語を学ぶ機会がほしい」と、日本人住民からの要望に応える形で実施が決まったそうだ。

芝園団地のコミュニティスペースに25人の受講生が集まった。芝園団地の住民だけではなく、住民の友人知人や、開講を知らせるチラシを見て参加した人など、多種多様な人々が参加。主催者挨拶、参加者の自己紹介があり、中国語教室が始まった。4つのテーブルに分かれて、1人の講師に対し約5人の生徒という形で、テキストを元に簡単な挨拶の言葉を学び、さらに日常の場を想定してのシミュレーションも行われ、実践的な中国語教室となった。和気藹々とした雰囲気の中、楽しく中国語が学べたと受講生から好評を博し、継続して中国語教室を開催することになった。

「芝園かけはしプロジェクト」が試行錯誤を繰り返しながら、日中住民の交流促進を図ってきたが、この中国語教室は、新たなふれあいの場となり、交流促進に拍車がかかるだろう。

(五楼)

 

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明日から連合埼玉で労働相談ホットライン開設!〜20万連合埼玉総力を挙げ問題解決へ!

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日本労働組合総連合会埼玉県連合会(連合埼玉・小林直哉会長)では、9日から11日まで、パート・アルバイト・契約・派遣などの形態で働く人のための、「労働相談ホットライン」を開設する。

「突然契約を打ち切られた」「ハラスメントを受けているが、契約打ち切りが怖くて声が上げられない」「パートに有給休暇はないと言われた」など、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」には、年間15,000件の相談が寄せられている。相談件数の約4割は非正規雇用という形態で働く人々からの相談で占められ、深刻な状況を浮き彫りにしている。

連合埼玉は、労働契約の更新時期を迎える年度末であることや、2018年4月1日から始まる「無期転換ルール」を前にした「雇い止め」など雇用の問題が増加することも予想し、さらには、2017年春闘において、非正規雇用労働者の雇用確保や適正な処遇の確保に取り組んでいくことを踏まえ、春闘と連動した取組みとして位置付けた「〜雇用の不安・雇い止めの不安ありませんか?〜パート・アルバイト・契約・派遣などで働く人のための労働相談ホットライン」を開設することにした。

連合は『底上げ・底支え、格差是正で"クラシノソコアゲ"を実現しよう!長時間労働撲滅でハッピーライフ実現を!』を、2017春闘で掲げている。ホットラインで寄せられた非正規雇用労働者からの声を政策立案や制度要求に反映させるために生かされる。何よりもこのホットラインの趣旨は、「1人で悩まず、先ず電話してほしい」ということで、地元に精通した労働相談員が秘密厳守で親身になって相談に応じる。身近なセーフティネットとして、ぜひ活用してみたら如何だろう。(五楼)

 

 

「〜雇用の不安・雇い止めの不安はありませんか?〜パート・アルバイト・契約・派遣などで働く人のための労働ホットライン」

 

2月9日(木)から11日(土)まで開設

時間は各日10:00〜19:00

0120-154-052(行こうよ 連合に)

※発信地の都道府県にある「連合」につながる。携帯電話からも可能!

行田邦子参議院議員新春の集いを開催!〜埼玉県のさらなる発展に力が必要と各界から応援の弁

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3日、さいたま市浦和区のコルソホールで、行田邦子参議院議員の「新春の集い」が開催された。

浦和鳶組合の人々による勇壮な木遣りと共に、こうだ議員が入場。来場者から拍手喝采で迎えられた。

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冨田かおりさいたま市議会議員が司会を務め、山岸平ニこうだ邦子後援会連合会長による挨拶で開会。上田清司埼玉県知事、吉田信解本庄市長、工藤正司行田市長、高畑博ふじみ野市長、山口京子蓮田市議会議長、新井利朗長瀞町議会議長、菊地浩二三芳町議会議長が挨拶に立ち、異口同音に、埼玉県のさらなる発展に、行田議員の力がますます必要と、応援の弁をふるった。

 

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熱い応援を受け、行田議員も挨拶に立ち、来場者への感謝を述べ、国政報告を行なった。2014年3月の予算委員会に於いて、行田議員の質問がきっかけになり創設されることになった「給付型奨学金」や、所有者がいない国境離島の国有財産化、雇用保険料率のさらなる引き下げなど、数々の実績を作ってきた行田議員による国政報告に、来場者も真剣に耳を傾けていた。

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川本武彦サイサン社長発声による乾杯、そして歓談の時間となり、会場内は幾つもの輪ができ、交流する様子が見られた。行田議員も輪に加わり、国政や県政について出席者と意見を交わしていた。

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公務の間隙を縫って駆けつけた清水勇人さいたま市長も挨拶に立ち、行田議員とは日頃市政運営について活発に意見交換をしている様子を紹介し、先日会見で表明した、さいたま市長選挙三選についての意気込みも力強く語った。

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今後も行田邦子参議院議員は、県内各所で活発に国政報告を行い、埼玉県内の市町村長、自治体議員と意見交換を重ね、国政と県政、国政と市町村政との架け橋になるべく、精力的に活動を続けるだろう。(五楼)

川越市内主要駅で帰宅困難者対策訓練を実施〜鉄道や一時滞在施設も加わり実ある訓練に

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4日、川越市内の川越駅本川越駅周辺で、「帰宅困難者対策訓練」が実施された。

 M6.9の地震が起きたという想定で、駅施設内での待機や移動案内・誘導、帰宅困難者を駅周辺の一時滞在施設(川越東武ホテル、川越第一ホテル、川越プリンスホテル、川越温泉湯遊ランド・ホテル三光)への誘導、一時滞在施設側の受け入れ・物資支給訓練まで一体的に実施された。

約200人の一般参加者も緊張した面持ちで訓練に参加し、シェークアウト訓練や三角巾を用いた応急手当を学んでいた。

 

川越市主要駅帰宅困難者対策協議会」を構成する鉄道各社、一時滞在施設、駅内商業施設、商工会議所、警察、消防、そして川越市と埼玉県が連携し合い、こうした訓練が行われたことは意義深く、いつ起きるか分からない地震など、大規模災害に備えておくことが必要である。

 

川越市は、3日にも市庁舎の避難訓練を実施した。今後も川合善明市長を先頭に、防災・減災に対する意識を高く持ち、「災害に強いまち川越」を目指して行く考えだ。(五楼)

 

※写真提供
樋口直喜川越市議会議員
伊藤正子川越市議会議員

 

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川越春の風物詩「エレキアゲイン」今年も開催決定!

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川越春の風物詩「エレキアゲイン in Westa川越」が、5月5日(金)夕方5時から、ウエスタ川越で開催決定! エレキアゲインでのみ観ることができる、ハイソサエティ・クラブ・バンドが、今年も絶妙なテクニックと馴染み深い楽曲で楽しませてくれるだろう。

 

「13th エレキアゲイン in Westa川越」

 

日時:5月5日(金)17:00
※開場15:30 前売り券購入者
当日券販売は16:30より

会場:ウエスタ川越
川越駅西口下車徒歩5分

料金:1,500円(全席自由席)
※前売り券は2月15日よりウエスタ川越1階カウンターで発売

問い合わせ先
エレキアゲイン実行委員会
090-3225-7829