さいたま新都心はすでにムード高まる!〜2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム前日記者会見がおこなわれる
28日、さいたま市中央区のラフレさいたまで、「2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」大会前日記者会見行われた。クリス・フルーム、ペーター・サガン、ラファル・マイカ、アダム・イェーツ、新城幸也、別府史之、各選手、国内参加組から窪木一茂選手が会見に臨んだ。
清水勇人さいたま市長、A.S.Oのジャン・エティエンヌ・アモリ代表の挨拶に続き、各選手が入場。それぞれがこの大会に賭ける想いを語った。
会場の外には、明日を待ちきれないファンが集まっており、選手を応援する団扇やボードを掲げ、記者会見を終えた選手たちを待ち構えていた。
「4賞ジャージが全員揃ったということはすごいと思います。一番の見所はやはりラストのスプリント勝負だと思います」と、新潟県新発田市から来た夫妻が興奮気味に語ってくれた。
前日にも関わらず、既に新都心はムードが高まってきた。いよいよ明日である。(五楼)
新潟県新発田市から駆けつけたご夫婦。ご主人はサガン選手、奥様はキッテル選手を応援。
レポーターを務めたさいたま市立与野南中学校の生徒たちも選手たちと共に。
会見場前にはグッズも並べられた。