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ヴァリエテSAITAMA暫定版

webマガジンヴァリエテSAITAMA暫定版です。埼玉県の「良いもの」をご紹介します。

【かねこらむ】さいたまカーフリーデー2016で見た"MIRAI"

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「さいたまカーフリーデー2016」に足を運んだ。
私の元々の仕事は所謂中古車商である。今回の「さいたまカーフリーデー2016」に注目の車が展示されると聞き、私は駆けつけた。

仮にこの世の中で車が本当に動かない日が来れば凄いことだと思う。
しかし、現実は過疎地や身体の不自由な方にとって車は必要不可欠な存在だ。
日常車が無くては生活できない方のことを踏まえ考えてみても、化石燃料で動く車の存在は、自然環境の破壊に繋がり、地球そのものの寿命を縮めている事も忘れてはならないのだ。

その切り札として、今水素自動車が注目されている。

私個人のFacebookで2015年の東京モーターショーの様子を紹介したが、その際取り上げたトヨタ『MIRAI』。
これは、水素のみで動く車で、他燃料を一切使用しないことが魅力である。
既存のモーターサイクルで用いられる「石油系燃料」「酸素」「火花」の3種の主要素は、「水素」「酸素」「回転」の主要素として動く事となるのである。

しかし、価格が問題である。
クラウンが430万。クラウンハイブリッドが510万。MIRAIは710万円。

埼玉トヨペット担当者によれば
「この車は環境を考える人の為の車です。水素でリッター辺り10㌔位しか走りません。水素満タンで8000円です。」

この解説でお察しの方が多いだろうが、大衆車ではないのだ。
言うならレクサスと変わらない高級車なのだ。
世界に誇る技術のトヨタだからこそ創れる車だとは思うが、水素燃料で動く"大衆車"が誕生するまでまだまだ時間を要すだろう。水素燃料で動く大衆車が誕生した時こそ、Co2削減が現実味を帯びてくるのではないだろうか。尚、「MIRAI」は現在納車まで7年とのこと。

(金子 功)

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