アルパ奏者Nelson Suzukiの魅力を余すことなく!〜朝霞メゾン・ド・プルミエでライブ開催
「琴?」「ハープ?」
普段南米音楽に馴染みがない方は、音を聞いただけでは判別ができない、そんな不思議な音色を生み出す楽器がアルパなのだ。
嵐山町在住でパラグアイ出身のNelson Suzukiさんは、日本でも数少ないアルパ奏者として、じわじわと注目を集めている。
22日、朝霞市のメゾン・ド・プルミエでNelson Suzukiさんのディナーライブが開催された。朝霞市を中心に、多数ファンが駆けつけ、メゾン・ド・プルミエの料理に舌鼓を打ちながら、Nelson さんから生み出されるアルパの音に酔った。
「涙そうそう」や「糸」など、日本の曲は、歌のシーンが思い浮かぶかの如く、柔らかく奏で、「カスカーラ」や「コンドルは飛んでいく」など、パラグアイや南米の曲を奏でる際は、激しくも深みのある音を生み出すNelsonさんの演奏により、音楽には国境がないことが認識できるのだ。
ベリーダンスインストラクターで、ダンサーでもある、Nasimさんとのコラボなど、南米という枠を超えて、自由な発想で活動を続けるNelsonさんは、常にポジティブで、人柄も魅力的だ。
今後もNelson Suzukiさんは、埼玉県を中心に、アルパの魅力を伝えて行きたいと意気込む。ぜひ、Nelsonさんから生み出されるアルパの音色を楽しんでみては如何だろう。(五楼)
エジプトの打楽器ダラブッカ奏者chiekoさんにアルパの特徴を説明するNelsonさん
メゾン・ド・プルミエのプリンは絶品と評判!
☆Nelson Suzuki今後の活動
『FAMILY FESTA〜新座朝霞ハウジングステージ』
日時:5月7日(日〕13:30〜
※エジプトの打楽器ダラブッカ奏者chiekoさんとの共演! 14:10からはNasimさん主宰Airy Studioによるベリーダンスも披露される。
会場:新座・朝霞ハウジングステージ
新座市畑中3-9-10 (国道254号榎木ガード付近)※駐車場あり
東武東上線朝霞台駅よりひばりヶ丘北口行き西武バスに乗車、「榎木」バス停下車徒歩3分。
西武池袋線ひばりヶ丘北口より朝霞台駅行き西武バスに乗車、「榎木」バス停下車徒歩3分。
【主催】子育てママ応援塾ほっこり〜の
info@hokkori-no.com
『メゾン・ド・プルミエ"アルパ"ライブ』
日時:6月17日(土)19:00〜/20:00〜
※入れ替えなし
会場:メゾン・ド・プルミエ朝霞台店
朝霞市西弁財1-10-25-108
※東武東上線朝霞台駅より徒歩3分
※JR武蔵野線北朝霞駅より徒歩5分
048-474-7611(T/F)電話予約可
maison.de.premier@gmail.com
ミュージックチャージ700円
秩父・羊山公園の芝桜開花始まる!〜見頃はGW前か?
秩父春の風物詩、羊山公園の芝桜も19日現在、全体的にまだ3〜7割程度の開花だが、連日の陽気に誘われ、今後順調に開花が進むと見られている。ゴールデンウイーク前には見頃となり、県内外からたくさんの観光客が訪れるだろう。
芝桜開花期間中は、「秩父路の特産市」が中央口近くで開催され、秩父市内各所で芝桜にちなんだイベントが開催される。(庄動輪)
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
[アクセス]
西武秩父線横瀬駅より徒歩20分
西武秩父線西武秩父駅より徒歩20分
秩父鉄道御花畑駅より徒歩20分
西武鉄道ホームページ
https://www.seiburailway.jp/
秩父鉄道ホームページ
http://www.chichibu-railway.co.jp/
※トップ写真は19日庄動輪撮影
2008年4月26日五楼撮影
『東松山ぼたんまつり』がいよいよ22日から開催!〜箭弓稲荷神社「ぼたん園」も見頃に!
東松山といえば、牡丹である。市の花にも制定され、市民からも愛されている牡丹がいよいよ見頃を迎えた。
東松山市大谷の「東松山ぼたん園」では牡丹の開花にあわせて『ぼたんまつり』が開催される。今年は22日(土)から5月5日(金)までの開催で、350種、約9,000株の牡丹が目を楽しませてくれる。
また、同市箭弓町の箭弓稲荷神社でも、17日から「ぼたん園」が開園。既にたくさんの人々が訪れ、賑わっている。約1,300株の色とりどりな牡丹を見に、箭弓稲荷神社にもぜひ足を運んでみたら如何だろう。(五楼)
【東松山ぼたんまつり】
会場:東松山ぼたん園
(東松山市大字大谷1148-1)
※期間中東松山駅西口より臨時バス運行
開催日:04月22日(土)~05月05日(金)
開園時間:8時30分~17時30分
入園料:大人500円、小・中学生100円、団体300円(20人以上)
【箭弓稲荷神社ぼたん園】
会場:箭弓稲荷神社
(東松山市箭弓町2-5-14)
※東松山駅西口より徒歩5分
開催日:4月17日(月)~5月7日(日)
詳しくは東松山市観光協会:0493-23-3344
http://www.higashimatsuyama-kanko.com/
【世界盆栽大会特集②】いよいよ"盆栽煎餅"がお目見え!〜上品で味わい深いと絶賛の声
「うなぎ煎餅」や「ナポリタン煎餅」など、さいたま市の新たな名物を次々と世に送り出してきた、彩の国ブランドフォーラム(菩提寺由美子代表)より、いよいよ今月の下旬、「盆栽煎餅 松・茸(竹)・梅」の発売が決まった。
菩提寺代表の、まさに意欲作ともいえる「盆栽煎餅」には、数々のアイデアが結集されている。
盆栽といえば、松竹梅の縁起物というイメージがあるが、菩提寺代表は、盆栽で親しまれている松、松の中でも赤松の根元にしか生息しない松茸の"松と竹"をかけて、オリジナルの醤油タレに松茸粉末を加えることを考案。さらに、しそ梅粉末を加えてめでたい三文字を揃えることができた。そして、国産の大葉をあしらい、風味豊かな味に仕上げた。
販売はさいたま市内のイオン各店、イトーヨーカドー各店、そごう大宮店、そして、大宮ソニックシティにある「埼玉県物産観光館そぴあ」が担当する。
上品深い味わいと前評判が高い「盆栽煎餅 松・茸(竹)・梅」にぜひご注目いただきたい。(五楼)
「盆栽煎餅 松・茸(竹)・梅」
3枚入り 359円
5枚入り 599円
6枚入り 853円(巾着入り)
8枚入り 1,215円
10枚入り 1,480円
彩の国ブランドフォーラム(株)
電話:048-834-5030 FAX:048-762-6111
クセになる坦々麺!かふぇ まめちゃば(さいたま市緑区)
さいたま市緑区大間木の住宅街にある「かふぇ まめちゃば」で供される坦々麺が評判になっている。 じわじわ来る辛さだが、奥行きのある味わいなのだ。
「かふぇ まめちゃば」は、「デイサービスおがわさん家」に隣接するカフェスペースで、地域の人々が気軽に集まれるようにと、開設された。代表の小川綾子さんこだわりのメニューと、居心地の良さで密かな人気になっているのだ。
地域の人々だけではなく、小川綾子代表を慕って桜区や西区などからも人が集まってくる。
今後も「かふぇ まめちゃば」から目が離せない。(五楼)
「かふぇ まめちゃば」
さいたま市緑区大間木105番地
070-5023-2473
【営業時間】
月火木金 12:00-16:00 水10:00-14:00
※予約営業 17:00-21:00 要問い合わせ
【世界盆栽大会特集①】遂に登場!盆栽餃子!〜餃子の宮でんでんが精魂込めて
今月の27日からさいたま市では、『第8回世界盆栽大会』が開催される。世界中に広がった盆栽愛好家に、盆栽の故郷とも言えるさいたま市をアピールする絶好の機会とあって、自治体と民間一体となり、準備に余念がない。
今回の『世界盆栽大会』にちなみ、本誌でもお馴染みの餃子の宮でんでん(さいたま市中央区)より、「彩の国盆栽餃子」がいよいよお目見えする。 餃子の宮でんでん代表の熊田雅好氏は「2016さいたまニュービジネス大賞」のビジネスプラン賞を「盆栽餃子」で受賞。その後試行錯誤を繰り返しながら、「盆栽餃子」の質を高めてきた。
3月26日に氷川参道で開催された『さんきゅう参道』で一足早くお披露目したが、美味しいと評判になり、『世界盆栽大会』から商品化することになった。
小松菜を埼玉県産ハナマンテン、さらにスーパー全粒粉と合わせ、盆栽が持つ鮮やかな緑色を皮で表している。豚肉は定番「でんでん餃子」などと同様に、川越のミオ・カザロで飼育された小江戸黒豚が用いられ、野菜も埼玉県産品を中心に国産の安全なものだけが用いられている。和風ダシも効いており、タレは大根おろしがお薦めだ。新たな埼玉名物として、ぜひお試しになっては如何だろう。
なお、「彩の国盆栽餃子」は、『世界盆栽大会』のサブ会場になる大宮・氷川神社で29、30日の2日間開催される"氷川盆栽マルシェ2017"でお披露目し、その後お店でも販売される。(五楼)
餃子の宮でんでん
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスで入学式〜厳かな雰囲気の中にも優しさで溢れる式典に
6日、さいたま市大宮区の清水園で、クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスの入学式が執り行われた。
真新しい制服に身を包んだ、112名の新入生たちが緊張した面持ちで入場。しかし、在校生や教職員たちの温かな拍手で迎えられ、新入生たちの顔にも笑顔が浮かんできた。
司会は在校生の納谷哲志さん、猪瀬愛可さんが担当。明るく丁寧な語り口調が、会場の雰囲気を和ませた。また、号令を担当した増永宇洋さんのハキハキとした声も会場の空気を和ませた。
開会の辞、国歌斉唱、入学許可証授与と続き、三浦雄一郎校長が挨拶に立った。三浦校長は校名の由来にもなった、ウイリアム・スミス・クラーク博士を紹介。さらに自身の体験談、昨年北海道の本校が甲子園に出場するまでの軌跡を話し、クラーク記念国際高等学校のモットーである「夢・挑戦・達成」を叶えてほしいと述べた。
三浦校長に続き、今窪一太キャンパス長が挨拶に立ち新入生を激励し、三浦校長のプロフィールを紹介。三浦校長がプロスキーヤーとして活躍した様子や、エベレストへ登頂したエピソードを話し、三浦校長のように、挑戦する気持ち、諦めない心を養ってほしいと述べた。
その後キャンパスライフ紹介、新入生を歓迎する在校生による「歓迎の言葉」、新入生による「私の大志」、教職員紹介と続いたが、終始優しさに溢れた式典となった。
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスは、「学力を向上させる」「品格を身につける」「社会貢献を果たす」が教育目標だが、学びやすい環境が生徒たちの学力を向上させ、教職員と保護者の意識の高さもあり、どの生徒も礼儀正しい。また、I Love SAITAMA ぷろでゅーす主催のイベントなどにも積極的に生徒は参加し、地域にも貢献している。
さいたまキャンパス独特の優しい雰囲気で、新入生たちも、のびのびと高校生活を送るに違いない。(五楼)
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパス
さいたま市大宮区高鼻町2-69-5
電話:048-657-9160
※大宮駅東口下車 徒歩12分
https://www.clark.ed.jp/kanto/saitama/